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布団を洗濯機で洗いたい!でもパンパンになったら故障するから要注意!

布団の手入れ

布団を長く使っていると、匂いやカビなどが気になる…。そんな方もたくさんいるのでは?かといって、クリーニング店まで持って行くのは手間がかかるは手間がかかってしまいますよね。

しかし、中には「自宅の洗濯機で洗えないかな?」と一度は思う方もいるでしょう。たしかに自宅の洗濯機で洗えば、クリーニング店に持って行く手間はなくなりますが、布団によってはパンパンになる場合も想定しなければなりません。

当記事では、布団を洗濯機で洗うメリット・デメリットを紹介しています。最後のほうでは、布団を洗濯機へ入れてみて、パンパンになってしまったときの対処法も解説しているので、布団のダニや汚れなどで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

布団を洗濯機で洗っている人は結構いる【パンパンにならない?】

結論からいうと、布団を洗濯機で洗っている人はたくさんいます。

手軽に洗えていいですが、布団を洗濯機で洗ったことがない方は「パンパンにならないの?」と疑問に思うこともありますよね。

以下の記事では、布団を洗濯機で洗うメリット・デメリットを解説しています。

布団を洗濯機で洗うメリット

布団を洗濯機で洗うメリットは、以下のとおりです。

  • ダニや花粉などのアレルゲンを除去できる
  • 冬でも清潔に保てる
  • ふっくら感がよみがえる
  • 時間と手間を省ける

以下で解説します。

ダニや花粉などのアレルゲンを除去できる

布団は汗や皮脂などの汚れが溜まりやすく、ダニや花粉などのアレルゲンの原因になりやすいです。

洗濯機で洗うことで、ダニなどをしっかり落とすことができるので、アレルギーになるリスクが低くなるメリットがあります。

とくにダニは目に見えないため、想像しているよりも布団の中に潜んでいるかもしれません。

アレルギー体質の方に限らず、ダニがいる布団を使い続けるのはよくないので、長期間手入れしていない方は要注意です。

冬でも清潔に保てる(乾燥機がある場合)

乾燥機がある場合ですが、布団を洗濯機で洗って乾燥機にかければ冬でも清潔に保てるのがメリットのひとつでもあります。

ただし、乾燥機がない場合は、自宅の洗濯機で洗うのはおすすめしません。冬は日中でも気温が低く、日干ししても中でも十分に乾かないためです。

夏であれば洗濯機で洗って外干ししても乾く可能性はありますが、冬に洗濯機で洗うのは乾かないのでおすすめしません。

ふっくら感が蘇る

長年使用していると、布団は綿がつぶれてしまい、ふっくら感が失われてしまう可能性も…。しかし、洗濯機で洗えば、ふっくら感を蘇らせることができます。

まるで購入した当時のようなふっくら感になるので、寝心地がよくないと感じている方は一度洗ってみるとよいでしょう。

時間と手間を省ける

布団をクリーニングに出すには、持ち運びや時間が必要になります。とくに布団が大きいと、車まで持ち運ぶにもひと手間かかってしまいますよね。

しかし、洗濯機で洗えば、自宅で簡単に洗うことができ、時間と手間を省くことができます。休みの日などに、家事の合間に洗えるので、布団の汚れなどが気になっている方は洗濯機で洗って清潔にするとよいでしょう。

布団を洗濯機で洗うデメリット【パンパンになって故障?】

布団を洗濯機で洗うデメリットは、以下のとおりです。

  • 洗える布団かどうか確認する
  • 洗濯機がパンパンになって故障するかも
  • 乾燥に時間がかかる
  • ダニやカビが発生する可能性がある

以下で解説します。

洗える布団かどうか確認する

すべての布団が洗濯機で洗えるわけではありません。布団の素材によっては、洗えない場合があります。

たとえばシルク(絹)や真綿(綿100%)やムートンなどの素材。これらの素材は、洗濯機で洗うと繊維が傷ついてしまう場合があります。

さらに繊維がボロボロになってしまい、ふっくら感がなくなるデメリットも…。

せっかくの布団を台無しにしないためにも、洗濯前に必ず布団の洗濯表示を確認しましょう。

洗濯機がパンパンになって故障するかも

布団は重いため、洗濯機の中がパンパンになって負担がかかることで故障する可能性があります。実際、洗濯機をパンパンに詰め込んで、次使うときに動かなくなったという人も少なくありません。

また洗濯機の種類により重量制限などもあるので、布団を入れる前に説明書をよく読んでおくのがおすすめです。

洗濯機の容量や重量制限を守り、無理に洗わないようにしましょう。

乾燥に時間がかかる

布団は水分を多く含むため、乾燥に時間がかかります。乾燥機がない場合は、天日干しでしっかりと乾燥させましょう。

天気のいい日に洗濯をして、日中(午前9時~|15時)を目安にして干すのがおすすめです。

また乾燥機にかければ短時間で干すことができますが、布団を傷めてしまうのであまりおすすめはできません。

ダニやカビが発生する可能性がある

洗濯後にしっかりと乾燥させないと、ダニやカビが発生する可能性があります。

とくにダニは湿気のある場所を好むので、生乾きの布団の状態で使い続けると繁殖する可能性も…。

ダニなどによる被害を受けないためにも、乾燥機を使用するか、天日干しでしっかりと乾燥させましょう。

洗濯機に入れてみてパンパンになるようなら諦る

布団を洗濯機に入れるとき、パンパンになってしまった場合は、以下の方法で対処できる場合があります。

・布団を軽く叩く
・布団を二つ折りにしてから入れてみる

しかし、それでもパンパンになる場合は、諦めるのがベスト。無理に入れて洗濯機が壊れてしまっても元もこうもなくなってしまいます。

また、布団をきれいにするのなら、以下の方法がおすすめです。

・コインランドリーを利用する
・クリーニングに出す

布団の繊維を傷めないためにも、おすすめなのはクリーニングに出すこと。近年、宅配クリーニングが盛んになってきており、店舗まで持ち運ぶ必要がないので手間がかからなくて便利です。

コインランドリーは安くすみ、乾燥もしっかり行ってくれますが、布団の繊維を傷めてしまう可能性が高いのでおすすめできません。

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